三条市にある「飯麺処 ほむら」に行ってきました。
朝７時から朝ラー楽しめるお店で初めて来ました。
「塩らーめん」
今回注文した「塩らーめん」です。
スープ
まさに塩という透明感のあるスープです。
塩らしいあっさりしたスープです。
麺
麺は細麺です。
あっさり塩に相性が良さそうです。
トッピング
トッピングは「ねると・白髪ねぎ・メンマ・水菜・焦がしねぎ・チャーシュー」です。
個人的感想
まずは透明感のあるスープを一口、見た目通りの基本的な塩スープです。
おそらく豚骨を中心に炊いたスープと思われますが、臭みが一切なく、塩ダレとの相性もよく基本ともいえる塩スープです。
麺は細麺で、あっさり塩スープとの相性が抜群です。
麺から小麦粉の香りでしょうか、少し独特な風味がします。
あっさりスープに細麺、こちらも基本の組合わせです。
トッピングは「なると・白髪ねぎ・メンマ・水菜」とシンプルで、特に「白髪ねぎ・水菜」があっさりスープにとてもいいアクセントを加えています。
黒く浮かぶトッピングは「焦がしねぎ」でしょうか、焦がした香ばしい風味がさらなるアクセントを加えています。
「チャーシュー」は全体のバランスを崩すことのないしっとりした味が染みこんでいます。
まとめ
以前から気になっていた「ほむら」さんにようやく来ることが出来ました。
朝８時に到着し、基本と思われる「塩らーめん」を注文。
あっさりと食べやすく、朝ラーにはちょうど良い一杯です。
「ほむら」さんは「炒飯」も美味しいとのことで、半チャーハンがセットになった「塩らーめんセット」も人気メニューとのことです。
確かにチャーハンと一緒に食べると、無限のループが始まる美味しさを感じます。
背脂が盛られた「背脂塩らーめん」や「ＷＡＳＡＢＩがほんのり塩らーめん」、醤油と思われる「背脂中華」など、基本は塩と醤油の２種類のようです。
この他に気になるのがメニューが「鬼ヶ島」です。
二郎系とのことですが、かなりの人気メニューらしいです。
残念な閉店
ちなみに「鬼ヶ島」は１３時以降とのことで時間を合わせて食べに来たかったですが、しばらくして休業されていたとのことです。
朝早くから開店され、夜遅くまで営業されていたとのことで体調を崩されたのでしょうか。
必ず再開して欲しかったですが、先日「閉店された」と聞きました。
朝ラーを楽しめるだけでなく、魅力あるメニューも食べてみたかっただけに非常に残念です。
いつか復帰されることを期待しています。
ごちそうさまでした。
店舗情報（閉店）
飯麺処 ほむら
住所 新潟県三条市大島５３５
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