長岡市にある「喜味屋食堂」に行ってきました。
絶対お腹一杯になるお気に入りのお店です。
洋風カツ丼・小盛
今回注文した「洋風カツ丼」です。
ご飯は「小盛」です。
洋風カツ丼とスープをアップでパシャリ。
個人的感想
まずはソースがかかったトンカツをパクリ、間違いなく揚げたてのトンカツです。
ソースがかかっているため衣のサクサク感は若干落ちていますが、揚げたて感はしっかり感じられ、豚肉は簡単にかみ切れるくらい柔らかいです。
ソースはトマトの風味が感じるデミグラスソースです。
生クリームのような独特な風味も感じますが、気取っていない家庭的な味わいで、これぞ「洋風カツ丼」といった美味しさです。
「サラダ」は「洋風カツ丼」では王道の「千切りキャベツ」の上に「パセリ」が添えられています。
ソースが染みた千切りキャベツは乙な味わいです。
そこに「赤ウインナー」が添えられており、どこか懐かしさを感じます。
「オレンジ」はデザート的な役割を果たしています。
「味噌汁」は「ねぎ・わかめ」が入っており、こちらも家庭的な味わいで美味しいです。
まとめ
ライスは小盛で十分
「喜味屋」さんはテレビで紹介されるくらいの有名店です。
何がすごいってやはりボリュームです。
並盛でも二人前はあるであろうライスの量が普通に盛られてきます。
そこに気取らない町の食堂的な味わいがたまらなく嬉しいところですが、私は小盛でないと食べきれません。
というより小盛でも一人前以上のボリュームがあるので、注文時は遠慮なく「小盛」で注文することをお勧めします。
定期的に食べたくなる魅力あるお店
私は長岡市のB級グルメの「洋風カツ丼」を定期的に食べたくなりますが、「喜味屋」さんも定期的に食べたくなる魅力があります。
Ｓｅａｓｏｎ２では「喜味屋」さんの「洋風カツ丼」２回目ですが、手作りの「ポテトサラダ」がなくなった代わりに「赤ウインナー」が２本添えられているくらいで、変わらぬ美味しさは健在です。
町の食堂らしくメニューも豊富なので、ゆっくりとメニューを制覇したいと思います。
マナーは守って
「喜味屋」さんは、量のインパクトなどで多くのお客さんが来てもらえることはありがたいことと思いますが、一部のお客さんのマナーの悪さに苦労されているようです。
お店を困らせる行為は許されることではなく、ただ単に迷惑行為なだけです。
来店時は十分お気を付けください。
株式会社 喜味屋 代表取締役社長 田中 啓太 Ｘ（Twitter）参照
今回も美味しかったです。
ごちそうさまでした。
店舗情報
喜味屋食堂
住所 新潟県長岡市摂田屋５丁目１０−２１
営業日：日・月・水・木・金・土曜日、11時00分～14時00分、17時00分～20時00分
定休日：火曜日
コメント