新潟市・新潟市中央卸売市場内にある「中央食堂」に行ってきました。
新潟市中央卸売市場内にあるお店で、いつも朝ごはんでお世話になっているお店です。
活ホタテいくら丼
今回注文した「活ホタテいくら丼」です。
アップでパシャリ。
個人的感想
ワサビを小皿に回避し、ホタテをそのまま食べてみると、甘味があります。
箸で持ち上げるとそれなりの厚さながらも奥がうっすらと透けて見えるくらいです。
まさに「活ホタテ」という名にふさわしいくらい瑞々しく、素人の私でもの新鮮ということが分かります。
ワサビ醤油を作り軽く垂らして食べてみると、当然ですが美味しさが倍増します。
続いて「いくら」を食べてみると、おそらく醤油漬けと思われますがほどよい味付で、いくら特有のプチプチした食感もありたまりません。
ご飯は酢飯で「刻みのり」と「しその葉」敷かれています。
この丼はどう考えても箸よりスプーンの方が食べやすいです。
ここまで新鮮な生のホタテを食べるのは初めてです。
なにより驚いたのは、新鮮なホタテはしっとりとした甘みがあることです。
その甘味にワサビ醤油といくらのほどよい味付が素晴らしいバランスです。
柔らかい歯ごたえと口の中で溶けるような食感は、ただただ美味しいの一言です。
小鉢はひじきの煮物がついており、いつ食べても家庭的な味がたまりません。
今回の「活ホタテいくら丼」は通常メニューではなく、季節限定メニューと思われます。
値段は1500円とやや高めですが、これは食べる価値が十分にあります。(令和2年6月現在)
ごちそうさまでした。
店舗情報
中央食堂
住所 新潟県新潟市江南区茗荷谷711 新潟市中央卸売市場
コメント