長岡市にある「男前 飛雄馬 総本店」に行ってきました。
あっさりからガッツリまで幅広いラーメンをそろえている有名店です。
油なし豚あぶらそば
今回注文した「油なし豚あぶらそば」です。
「飛雄馬」さんの「油なし豚あぶらそば」は注文時にコールします。
味は3種類あり、今回は「ニンニク焼き肉醤油味」です。
トッピングに「ニンニク・生姜」が選べ「ニンニク」、「背脂」は「マシ・マシマシ」まで選べますが今回は「普通」を選択。
「野菜」は「200g・400g・600g」から「200g」で注文。
麺は「細麺・中太麺・太麺」が選べ、「太麺」で注文。
この内容がこちらです。
スープ
油そばですが結構スープが盛られています。
黒いレンゲで分かりづらいですが、「ニンニク焼き肉醤油味」の名の通り、ニンニクの風味がします。
麺
麺は太麺です。
二郎系の一杯に見えるので太麺が似合いそうです。
トッピング
トッピングは「野菜・背脂・ニンニク・背脂・チャーシュー」です。
野菜は「もやし・キャベツ」の組合わせです。
個人的感想
まずはそのままで麺を一口、薄味でニンニクの風味を感じます。
やはりよく混ぜた方がよさそうです。
しっかり混ざったところで改めてパクリ、さらにニンニクの風味が強くなり、醤油の味がガツンと感じるようになります。
そのニンニク醤油風味のタレに太麺が抜群の相性です。
麺の太さに好みはあるでしょうが、まぜ麺には太麺がよく似合うと思います。
「飛雄馬」さんの太麺は麺1玉何グラムだろうと思うくらいボリュームがあります。
トッピングもたっぷり盛られています。
まずは「野菜」、二郎系の野菜は「もやし」が中心で「キャベツ」が少し入っていることが多いですが、「飛雄馬」さんはもやし・キャベツの内容が半分づつ盛られている印象です。
軽く茹でられていますがシャキシャキした食感が良く、タレ・麺ともによく合っています。
200gということですが、それ以上のボリュームを感じます。
そして「チャーシュー」は、麺をかき混ぜても崩れないしっかりとした形を保っていますが、トロトロで簡単に噛み切れるくらいの柔らかさです。
しかもぶつ切りのように大きく切られており、惜しげも無くたっぷりと盛られています。
このチャーシュー、本当に美味しいです。
まとめ
ガツンとくる濃い味
「飛雄馬」さんの「汁なし豚あぶらそば」は味が3種類選べ、今回の「ニンニク焼き肉醤油味」のほかに「煮干し醤油味・甘えび塩味」があります。
今回は店長さんのお勧めの「ニンニク焼き肉醤油味」で、ガツンと来る醤油味とニンニクの風味が特徴です。
確かにお勧めしたくなる、いかにも油そばらしい一杯に仕上がってますが、結構味が濃いです。
そのためコールの野菜を「200g」より多い「400g」でもいいかもしれません。
煮干し醤油味・甘えび塩味も食べてみたい
個人的には少ししょっぱく感じたため、次は「煮干し醤油味」を食べてみたいです。
勝手な推測ですが、おそらく魚介の風味が香る醤油味で、しっとりとした味ではないかと思っています。
すっきり味と思われる「甘えび塩味」も期待しています。
今度のコールは「生姜マシ・背脂普通・野菜400g」で食べてみたいです。
メニューが多く幅広い
今回の油そばの味が3種類もあるように、「飛雄馬」さんのレギュラーメニューは「正油・塩・味噌・辛味噌・担々麵・黒豚骨・つけ麺」と幅広く、しかも「あっさり」から「肉ばかガッツリ」と、とても豊富なメニューがそろっています。
「飛雄馬」さんの「チャーシュー」は本当に惜しいので「肉ばかがっつり」はお勧めですが、かなりのボリュームのようです。
幅広く豊富なメニューの中に限定麺もあるようなので、しばらく「飛雄馬」さんはしばらく楽しめそうです。
ちなみに今回の「油なし豚あぶらそば」とのことなので、気になる方はお早めに。
メニュー制覇にまた来ます。
ごちそうさまでした。
店舗情報
男前 飛雄馬 総本店
住所 新潟県長岡市宮内町3402−1
営業日:
月・火・水・木・金曜日、10時30分~14時00分(夜営業はインスタグラムにてお知らせ)
土・日曜日10時30分~20時00分
定休日:要確認
コメント