長岡市にある「麺や 真登」に行ってきました。
幅広く紹介されている人気店です。
冷やし担々麺
今回注文した「冷やし担々麺」です。
スープです。
ゴマの風味が香るスープです。
麺はこちら。
食べ応えありそうな細麺です。
トッピングは「糸唐辛子・ねぎ・チンゲンサイ・ひき肉」です。
個人的感想
スープを軽くかき混ぜてパクリ、ゴマの風味がしっかり香る濃厚スープです。
ラー油と思われる辛味がほにかに混ざり合い、とても美味しいスープに仕上がっています。
まろやかな辛さなので多くの人が食べられると思います。
そのスープに冷水で〆られた歯ごたえある細麺が抜群の相性です。
軽くよりしっかりかき混ぜた方が良さそうなので、しっかりかき混ぜて改めてパクリ、濃厚なゴマ風味に辛味が混ざり合い、抜群の美味しさです。
トッピングの「ねぎ・ひき肉」がスープと絶妙な相性で、特にスープが染みこんだひき肉はたまらない美味しさです。
そして冷やし担々麺では珍しい「チンゲンサイ」が盛られています。
「担々麺」というと「チンゲンサイ」を思い浮かべる私にとって、食感のいいチンゲンサイはありがたいトッピングです。
丼の縁をよく見ると「辛味噌」のようなものが添えられています。
間違いなく辛味だと思い、少しだけスープに溶かしてみると、結構な辛さになります。
先ほどのまろやかな辛さに比べると、しっかりとしたパンチのなる辛さになります。
「あれ？なんだこの辛さは？」と思い、麺を食べ終わり丼の底にトッピングが沈んでいる状態で残り辛味を入れてみると、これは強烈な辛さになります。
スープのまろやかさが包んでくれたのでまだ耐えられましたが、たったこれだけの少量で驚く辛さになります。
そういえば発券機に「レッドアリーマーは自己責任でお願いします。」と書いてあります。
これがその「レッドアリーマー」でしょうか、確かに自己責任で加える辛さです。
もしレッドアリーマーでないとすると、本物のレッドアリーマーはどのくらいの辛さなのでしょうか、私は絶対耐えられない辛さだと簡単に想像つきます。
この辛さには驚きましたが、「真登」さんの「冷やし担々麺」はスープ・麺だけでなく、丼までキンキンに冷やされています。
丼まで冷やしているお店はほとんどなく、「真登」さんの冷たさの繊細な気配り心配りに驚きました。
そして今回の「冷やし担々麺」は１日２５杯限定とのことです。
「真登」さんというと「チャーシュー・煮卵」が美味しいというイメージがあります。
今回の「冷やし坦々」には盛られていませんでしたが、「冷やし担々麺半熟煮卵入り・冷やし担々麺チャーシュー」もしっかり用意されています。
私個人的には奮発して「冷やし担々麺半熟煮卵入り・冷やし担々麺チャーシュー」でも良さそうです。
「真登」さんの気配りも含めてぜひ食べてみてください。
今回も美味しかったです。
ごちそうさまでした。
店舗情報
麺や 真登
住所 新潟県長岡市喜多町797
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