東京油そば 柿川亭「油そば(大盛)・煮干しのタレに変更」

長岡市

長岡市にある「東京油そば 柿川亭」に行ってきました。

お店の名前通り油そばで有名なお店です。

油そば(大盛)・煮干しのタレに変更

今回注文した「油そば(大盛)・煮干しのタレに変更」です。

丼を90度回して麺を掘り起こしてみました。

「柿川亭」さんでは太麺・細麺が選べ、今回は「太麺」です。

トッピング

トッピングは「刻みのり・メンマ・チャーシュー」です。

個人的感想

まずそのままで、次に軽く混ぜて、今度はしっかりかき混ぜて

いつもであれば「柿川亭」さんの「お勧めの食べ方」で仕上げていきますが、今回は「煮干しのタレに変更」しているので、まずはこのまま食べてみます。

丼の底から軽くかき混ぜた麺の色合いから、いつもの油そばと見た目は大きな違いはありませんが、煮干しのいい風味を香ります。

その風味を香りながら麺を一口、煮干し醤油と思われるタレが麺絡み、しっかりした味付けでなかなかの美味しさです。

今度はしっかりかき混ぜて食べてみることにします。
よくかき混ぜて改めて麺を一口、あれ?煮干しの醤油のタレも若干弱まりました。

煮干しの風味も若干弱りましたが、これは仕方ないことだと思います。

お店のお勧めの食べ方を加えて味変

ある程度味わったところで、お店のお勧めの食べ方で味変していきます。

「柿川亭」さんのお勧めの食べ方は「酢とラー油」をかけてムラなくかき混ぜる食べ方ですが、詳細は過去のブログを参考にしてください。(お願いします)

今回はタレを変更しているので、酢とラー油を軽く加えてから改めて一口、う~んイマイチ変化が感じられず。

それならばと、いつも通りに3周ほどガッツリとかけまわし、しっかりかき混ぜてから一口、この方が圧倒的に美味しいです。

お勧めの食べ方でいつも通りの味わいに近くなりますが、奥底から香る煮干しの風味もが逆味変になって面白いです。

そして「酢・ラー油」の効果で、さらに食べやすい油そばになります。

初めての人はタレの変更せずまずはそのままで

何度かお邪魔している「柿川亭」さんで初めての味変こと「煮干しのタレに変更」をしましたが、なかなかの美味しさですが、お勧めの「酢・ラー油」を加えることで、いつもの味わいに戻る印象があります。

そのため、初めての人はタレの変更せずにお店のお勧めの食べ方をお勧めします。

いつものタレでも十分に美味しいです。

タレを変更しても「酢・ラー油」を加えることでいつもの味わいに近くなりますが、まったく一緒ではないので十分気を付けてください。

タレの変更より「焼豚油そば」がお勧め、そして大盛か特盛で

トッピングは麺に絡み合い、「柿川亭」さんの「チャーシュー」は柔らかく簡単に崩れ、麺に絡み合って抜群のアクセントになります。

そこに「刻みのり」の磯の風味と「メンマ」のコリコリ食感が加わり、美味しさを引き立てています。

個人的にはタレの変更より「チャーシュー」こと「焼豚油そば」をお勧めしたいです。

「柿川亭」さんの「チャーシュー」は本当に柔らかく、麺に絡んで抜群のアクセント、そしてしっとりした味わいで絶品です。

さらに麺の量は「大盛・特盛」をお勧めします。

本当に食べやすいので並では物足りなく感じまと思います。

まとめ

「柿川亭」さんの「油そば」は油っぽさせず、本当に食べやすい一杯に仕上がっています。

「柿川亭」さんのメニューを制覇したいので、次は「塩味のタレ」を食べてみたいです。

「塩味のタレ」をにすることで、さらに食べやすくなるのか、それとも予想外の味変になるのか、興味があります。

味変を含めメニュー制覇に向けまた食べに来ます。


今回も美味しかったです。

ごちそうさまでした。

店舗情報

東京油そば 柿川亭

住所 新潟県長岡市南町1丁目10−16

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