夢を語れ長岡「ラーメン・ヤサイマシ」と「豚マシ」

長岡市

長岡市にある「夢を語れ長岡」に行ってきました。

二郎系ラーメンで有名なお店です。

ラーメン・ヤサイマシ、豚マシ

今回注文した「ラーメン」です。

コールは「ニンニク・背脂」は普通で「ヤサイマシ」です。

横からパシャリ。

スープ

豚骨の香りがします。

スープの香りから豚骨を中心に炊いたスープと思われます。

期待通りの太麺です。

食べ応えがありそうです。

トッピング

トッピングは「野菜・ニンニク・背脂・チャーシュー」です。

野菜は「もやし」を中心に「キャベツ」が少し入っています。

個人的感想

まずはスープ、素人の私でも分かる豚骨を中心に炊いたスープです。

背脂が浮かびながらもくどさがないスッキリしたスープです。

前回も感じましたが、スープの奥底から「生姜」のような風味を感じます。

食べ進めると「ニンニク・背脂」が溶け込みます。

ニンニクの風味がガツンと加わりますが、この風味がスープによく合っています。

「背脂」もこれだけ溶け込むとしつこさを感じるところですが、背脂特有の甘味と、ほどよいコッテリ感が加わります。

「ニンニク・背脂」がちょっとした味変的になり、さらにスープの美味しさ引き立てています。

このスープに前回同様の太麺が抜群の相性です。

ゴワゴワ食感ですが、この食感が魅力の一つです。

固すぎず・柔らかすぎず、食べ応えのある麺です。


トッピングはコールで「マシ」にした「野菜」がこんもり盛られています。

これだけ「もやし」が盛られていると、麺を食べているのかもやしを食べているのか分からなくなることがありますが、「夢を語れ」さんの太麺は主張がはっきりしているので、麺の存在は常に感られます。

その麺にもやしのシャキシャキした食感が加わり、さらに美味しさを引き立てています。


そして今回のメインは「チャーシュー」でしょう。

前回気づきませんでしたが、「夢を語れ」さんのチャーシューは「豚バラ」と「肩ロース」の2種類が盛られているようです。(推測)

どちらも大きく切られており、柔らかく、しっとりとしたいい味が染みこんでいます。

今回は「豚マシ」にしたことによってたっぷりと盛られており、食べ応えがあります。

このチャーシュー、本当に美味しいです。

まとめ

ラーメン(300g)でちょうどいい

前回は発券機の張り紙にビビり「ミニラーメン(200g)」にしましたが、今回の「ラーメン(300g)」で購入。(発券機です)

300gでは多い印象がありますが、結構ペロッと食べられます。

しかも今回は「ヤサイマシ」にしましたが、この量もちょうど良かったです。

たまたま隣のお客さんが「ヤサイマシマシ」で注文しておりチラ見しましたが、「どうやって食べるの?」と思うくらい角のように盛られています。

ですが、「夢を語れ」さんは結構濃い味なので、このくらいの「ヤサイ・マシマシ」でもいいかもしれません。

個人的には「背脂」は普通・「ニンニク」は「マシ」にしてガツンとくる風味でも良さそうです。

「豚マシ」トッピングはお勧めだが、ボリュームには注意が必要

前回の「チャーシュー」の美味しさから「豚マシ」の追加トッピングにしました。

2種類のチャーシュー(推測)が柔らかく、いい味が染み美味しいです。

そして期待通りに大きく切られており、食べ応え抜群です。

前回の「チーズ・生たまご」のトッピングも良かったですが、今回の「豚マシ」はボリューム満点で、ガッツリ度MAXでお勧めです。

本当にたっぷり盛られており、しかも「ヤサイ・マシ」にしたこともあり、豚マシと合わせるとかなりのボリュームです。

食べ残しはお店に失礼なので、十分に注意してください。

でもチャーシューは美味しいので、豚マシがお勧めします。

次はどうしようかな?

今回で「夢を語れ」さんと私の胃袋の具合が分かりました。

結論、「ラーメン」とコールだけで十分楽しめるようです。

追加トッピングはなくてもよさそうです。

というわけで、次は「ヤサイ・マシマシ」にしてみようかと思います。

ですが、スープの本質を探るために、「ニンニク・背脂」なしもいいかも。

いや、それでは「夢を語れ」さんを楽しめないかも・・・

あ~「ニンニク入れますか?」のコールがあるでけでこんなに悩むのでしょう?

答えは「また食べたい」だけですが、せっかくのなので「違う味が食べたい」と思ってしまうチャレンジャー精神があるからです。

また食べ行くのは確定ですが、コールは少し悩ませてください。


今回も美味しかったです。

ごちそうさまでした。

店舗情報

夢を語れ長岡

住所 新潟県長岡市左近3丁目2

営業日・定休日:X(Twitter)等要確認

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