新潟市・新潟市中央卸売市場内にある「中央食堂」に行ってきました。
新潟市中央卸売市場内にあり、朝早くから営業しているお店です。
とんかつ定食
今回注文した「とんかつ定食」です。
メニューには「新潟ポーク二百g(200g)・厚切り上ロース・とんかつ定食・限定五食」と書いてあります。
アップでパシャリ。
これ本当に200gですか?
厚みが分るでしょうか。
個人的感想
常備品のソースをかけ一切れ持つと、何だか重いです。
「?」と思い横にしてみると名前負けしない厚切りとです。
改めて一切れ持ち上げ食べてみると、柔らかいとんかつです。
豚肉は間違いなくロースです。
上ロースなんて贅沢な豚肉を食べる機会が少ない私にとっては何とも柔らかく、そしてジューシーなとんかつです。
衣はサクッと香ばしく言うことがありません。
今度はからしもつけて食べてみると、言うまでもなく美味しいです。
これはご飯がすすみます。
続いて小鉢を見てみると2種類あります。
一つは大根の煮物ものです。
しっとりしていておふくろの味といった印象です。
もう一つは豚肉の細切れをホルモン焼きのタレを絡めたような一品です。
これがとてもいい味付で、これだけでご飯食べれるくらいの美味しさです。
とんかつを食べていくとお皿に水が溜まっていることに気づきます。
サラダの水分が流れ出ているようです。
せっかくの衣が濡れてしまい、一部美味しさ半減です。
そのため、ご飯の上と水の無いところにと一時回避。
ご飯の上にのせたとんかつにソースをかけ、簡単なとんかつ丼を作りながら食べ進めていきます。
常備品のソースは薄口ソースですが、この薄口がとんかつによく合います。
メニューには「新潟ポーク二百g(200g)・厚切り上ロース・とんかつ定食・限定五食」と書いてあり、200gのとんかつが出てきた時、どう考えても朝から食べる大きさと厚さではないと思いましたが、なぜか箸が止まらず、気がつくと完食。
この大きさのとんかつをご飯一杯でやりくりする方が大変で、ご飯をおかわりしようかと思うくらいとても食べやすいです。
「限定」という言葉に弱い私は、朝から200gのとんかつに挑戦することにします。
食べ終わった後に胃もたれすることもありません。
この内容で1000円は安すぎます。(令和2年2月時点)
「中央食堂」さんは美味しさだけでなく値段も充実しています。
「中央食堂」さんは揚げ物も美味しいようです。
ごちそうさまでした。
店舗情報
中央食堂
住所 新潟県新潟市江南区茗荷谷711 新潟市中央卸売市場
訪問履歴
- 中央食堂(新潟市中央卸売市場)「越後海鮮丼6点盛」 参照
- 中央食堂 2回目(新潟市中央卸売市場)「カニいくら丼」 参照
- 中央食堂 3回目(新潟市中央卸売市場)「日替わり定食の赤(新潟たれかつ丼・目玉焼)とブリ大根」 参照
- 中央食堂 4回目(新潟市中央卸売市場)「うにいくら丼」 参照
- 中央食堂 5回目(新潟市中央卸売市場)「刺身定食」 参照
- 中央食堂 6回目(新潟市中央卸売市場)「日替わり定食の赤(特製焼ビーフカレーライスと手作り新ジャガポテトサラダ)」 参照
- 中央食堂 7回目(新潟市中央卸売市場)「日替わりの青(ハンバーグステーキとやわらかニシンと山北産竹の子のたき合わせ)」 参照
- 中央食堂 8回目(新潟市中央卸売市場 日替わり定食青「豚バラオイスター炒め・野菜かき揚げ天ぷら)」 参照
- 中央食堂 9回目(新潟市中央卸売市場)「まかない丼」 参照
- 中央食堂 10回目(新潟市中央卸売市場)「まぐろ三昧(丼)」 参照
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