１７５°ＤＥＮＯ坦坦麺燕三条店「汁あり坦坦麺・しびれる」

三条市にある「１７５°ＤＥＮＯ坦坦麺　燕三条店」に行ってきました。

「１７５°ＤＥＮＯ」さんはお店に名前がついているように「担担麺（担々麺）」で有名で、以前から気になっていたお店です。

基本的な注文の仕方

お店には発券機があります。

「担担麺（担々麺）」には「汁なし・汁あり」があり、さらに「しびれない・しびれる・すごくしびれる」と分かれています。

「しびれ」とは山椒の量とのことです。

１番人気は「汁なし・しびれる」のようですが、今回は「汁あり・しびれる」を選択。

食券を店員さんに渡すと「鶏ガラスープと白湯スープが選べます」とのことで、お勧めを聞くと「濃厚好きなら白湯」とのことなので白湯スープで注文。

このように好みで注文を選べます。

今回注文した「汁あり坦坦麺・しびれる」です。

濃厚ピリ辛スープです。

麺はこちら。

細麺にスープがよく絡みます。

トッピングは「水菜・ピーナッツ・肉味噌」です。

スープをそのまま飲んでみると、ほど良い辛さのピリ辛スープです。

私の席の目の前に「汁なし担担麺の食べ方」が書いてあり「下の方からよくかき混ぜる」とあります。

汁ありでも間違いなく混ぜた方が美味しいと思うので、よくかき混ぜて改めて食べてみると、やはり混ぜた方が断然美味しいです。

濃厚な白湯スープにゴマダレと自家製辣油が絶妙に絡みあいとても美味しいです。

その濃厚なスープは麺によく絡み相性は抜群です。

担々麺というと「水菜」がよく似合いますが、スープに浸しながらしなっとした水菜もなかなか美味しいです。

たっぷり盛られた肉味噌がとてもいいアクセントになっています。

今回「しびれる」で注文しましたが「そんなにしびれない」と思い食べていると、次第にしびれてきます。

かきまぜ方が甘く、丼の奥底に山椒が潜んでいたようで後半には「ものすごく」という訳ではないですが、結構しびれています。

間違いなく山椒のしびれですが、嫌な感じはしません

「汁なし担担麺の食べ方」では「途中でラー油を足してみる」とありますが、これはすっかり忘れていました。

「キレのある味になり、コクもＵＰ」とのことですが、足さなくても十分に美味しいです。

さらには「残ったごまだれにごはんを追加」とありますが、これは気持ちがよく分かります。

このスープにはご飯を入れて食べれば間違いなく美味しいですが、結構お腹一杯にご飯を追加注文しませんでしたが、間違いなく美味しいことでしょう。

辛いものが苦手な私でも美味しく完食。

担々麺は汁なしが発祥と聞いたことがありますが、汁ありでも十分に美味しいです。

今度は発祥の「汁なし」を食べてみたいです。

「汁あり」の場合、スープの出来が良いので「しびれない」でじっくりとスープを味わうのもありだと思います。

鶏ガラスープだとどんな味わいになるのかとても興味のあるところです。

間違いなく再訪確定です。

ごちそうさまでした。

１７５°ＤＥＮＯ坦坦麺　燕三条店

住所　新潟県三条市興野２丁目２−５８　りとる・たうん内